2018-03-29 第196回国会 参議院 総務委員会 第5号
熊本地震から半年後のおととし十月に九州で実施したのを始め、今年度は東日本大震災の被災地である東北、あるいは北陸新幹線の開業効果でにぎわう北陸、飛騨で実施いたしました。ふだんは、東京から伝えているニュース番組のキャスターが、それぞれの地域から、地域放送局の記者などとともに旬のニュースや話題を掘り下げて伝えております。
熊本地震から半年後のおととし十月に九州で実施したのを始め、今年度は東日本大震災の被災地である東北、あるいは北陸新幹線の開業効果でにぎわう北陸、飛騨で実施いたしました。ふだんは、東京から伝えているニュース番組のキャスターが、それぞれの地域から、地域放送局の記者などとともに旬のニュースや話題を掘り下げて伝えております。
こうした新幹線の開業効果を今後も維持し、さらに高めていくことにより、道南のみならず、北海道全体の地域振興や観光振興につなげていく必要もあると考えます。
その前に、大変申し訳ありません、先ほどの問いで、金沢開業による開業効果についてちょっと答弁漏れがございましたので、ちょっと答弁させていただきたいと思いますが、北陸新幹線は、長野―金沢間が平成二十七年三月十四日に開業し、今年の三月で開業二周年を迎えたところでございます。
したがいまして、新幹線の開業効果をできる限り早期に発現させることは国民経済上重要であることは、委員の御指摘のとおりと考えております。
金沢、鹿児島や函館に新幹線がついたことによる開業効果についてどうお考えでしょうか、また整備のめどが立っていない四国などへの新幹線整備についてどうお考えか、御所見をお伺いします。
昨年三月の「九州新幹線(西九州ルート)の開業のあり方に係る合意」によれば、平成三十四年度の開業のあり方については、平成三十四年度には武雄温泉—長崎間の新幹線施設が完成することや、地元自治体やJR九州からの開業効果の早期発現を求める御意見等を踏まえた上で、関係者の間での丁寧な議論を経まして、武雄温泉駅での対面乗りかえ方式とすることとされたところでございます。
実際は、大臣は、整備新幹線について開業効果を早期に発揮させるためにと、こういうふうに委員会の所信でも述べておるわけですけれども、事務当局に聞きましたら、これは金利等の軽減であって、建設の単価が上がるかも分からないと、あるいは次の北陸新幹線のための資金というような事務段階の答えでございました。 これでは、大臣、効果は本当に限定的ではありませんか。所信で、開業効果を早期に発揮させるためと。
今回の貸し付けは、JR東海の事業遂行能力を前提として、長期、固定、低利の貸し付けを行うことによりまして開業効果を早期に発現させることを政策目的として行うものでございまして、JR東海の経営支援を目的とするものではないというふうに考えております。
今般の財投の貸し付けは、全線開業の前倒しを図り、開業効果を早期に発現させるために行うものでありまして、JR東海による民間の事業としての性格に変更を加えるものではございません。
新幹線について、開業効果を早期に発揮させるため、財政投融資の手法を活用することにより、リニア中央新幹線の全線開業を最大八年前倒しすることとし、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法を改正する法案を国会に提出しております。また、整備新幹線の整備の促進を図ります。
新幹線について、開業効果を早期に発揮させるため、財政投融資の手法を活用することにより、リニア中央新幹線の全線開業を最大八年前倒しすることとし、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法を改正する法案を国会に提出しております。また、整備新幹線の整備の促進を図ります。
○国務大臣(石井啓一君) その前に、前のちょっと御質問に補足して申し上げたいと思いますけれども、今般の財投活用は、交通政策審議会において確認をされましたJR東海の自己負担での事業遂行能力を前提としつつ、総理から答弁申し上げましたとおり、現下の低金利状況を生かして、財政投融資を用いることによりリニア中央新幹線の全線開業を最大八年間前倒しをするものでありまして、開業効果を早期に発現させるということを政策目的
今般の財政措置は、JR東海の事業遂行能力を前提としまして、全線開業の前倒しにより開業効果を早期に発現させることを政策目的として貸付けを行うものであります。JR東海の経営支援を目的とするものではなく、問題はないものと考えております。
当社といたしましても、こうした新幹線開業効果を最大限に生かすために、関係箇所と連携し、取り組んでまいりたいというふうに考えています。
また、日銀の金沢支店長は、開業効果は思ったよりも大きい、全国メディアへの露出が多かったため、首都圏だけではなく、関西や名古屋方面からの旅行客もふえていると絶賛をしております。
開催都市が気になるところでありますけれども、三月十四日、北陸新幹線が金沢まで開業したわけでありますから、ぜひ沿線地域でしていただければ、開業効果も出るかなというふうに思います。 以上で質問を終わらせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
そういったことも相まって、新幹線沿線だけではなく、実は今、中京圏若しくは関西圏からも普通の特急列車若しくは車を利用して多くの方々が石川県にお越しになっておりますので、今、地方の一県といたしましては、特に石川県は人口も面積も日本の一%という小さな県でございますので、この開業効果を県全域でしっかりと受け止め、また過疎化、いろいろな部分で疲弊を極めております能登においてもしっかりと地方創生を実現していく、
開業効果を最大限に引き出し、県下全域、各分野に波及をさせていくとともに、その効果を持続発展させていくために、これからも最善を尽くしてまいりたい、このように考えております。 そして、お手元に資料を配付しておりますが、その一ページに、北陸新幹線、当面は金沢駅が終着駅になるわけでありますけれども、これで終わりということではありませんので、これがさらに西の方へ延伸をしていかなければいけない。
とりわけ北陸新幹線の開業に対する地元の期待は大きく、新幹線の開業効果を最大限に引き出すための二次交通の整備や、石川県の魅力を高めるための様々なプロジェクトを新幹線の開業に間に合わせるために全力で取り組んでいるとのことでございます。
特に、四月二十九日から全線運行が再開されました東北新幹線の開業効果を生かし、国内外から青森及び東北への誘客を促進することで、観光を初めとした地域活性化と震災復興に鋭意取り組んでいるところであります。 さて、地域経済で大きな問題となっていることを申し上げます。 まず、雇用の問題は極めて深刻であります。
やはり開業効果があるわけです。そうすると、たったそれだけのことで対象にならないということになるわけなんです。これはいかにも不合理ではないか。